모바일상세바로가기
写真 : イエロー / ホワイトイエローのあるフィンランドの日々フィンランドデザインのコレクターでもあり、知識も豊富なマイスオミ ハンナさんの日常には、多くのヴィンテージアイテムが登場します。ハンナさんが愛用しているヴィンテージ品がスコープの復刻につながるケースも沢山あり、使われているヴィンテージを見るのも楽しみのひとつです。特にガラスのヴィンテージは現在にはないような薄くて綺麗な色が多く、とっても映えます。ガラスは現行品に魅力的なものが少ないからヴィンテージ、陶磁器は現行品、この組み合わせはとても現実的だと思います。さて、プレート17cmをどう使うか?やはり前菜、オードブルとしてオープンサンドが盛り付けられ、その横にはシャンパングラス、まさに鉄板でした。フィンランドで外食を続けていると、前菜・メイン・デザートがセットされたコースが多く、コースでなくても自然とその3つを選んでいることがわかってきます。そして、前菜によく使われるのが、このプレート17cmぐらいのお皿が多いように思うのです。今ではこのサイズのプレートを見ると、前菜用って感じるようになってきました。まずは前菜とお酒を出してゆっくり過ごして、その後でメイン、最後にデザート、そしてコーヒー。普段の食事では難しくても、たまの休みはこんな3部構成にしてみると、ゆっくりと時間を過ごし、食事をより楽しめるようになるはずです。
写真上 : ホワイト / 写真下 : リネンティーマの取分皿・銘々皿スコープが特別注文を続けているティーマを中心に使いたいから、定番は少し遠くへ置いておこうという発想になるものです。定番のティーマプレート17cmも、少し不便な場所に収納して生活から遠ざけていたのですが、スコープアパートメント企画が2020年5月からスタートし、ティーマを中心としたテーブルセット再燃!フィンランド的朝食で好きにサンドイッチを作ったり、手巻き寿司もチョイチョイするようになると、ティーマプレート17cm無しではどうにも成り立たない。大き過ぎず、小さ過ぎず、本当にちょうどいいサイズ、特に日本の食卓で便利なサイズなのだと思います。朝食や昼食のメインプレートにしたり、夕食の取分皿、銘々皿として使っても無敵です。ただ、プレート12cmやプレート15cmのように大量に使うことはないので、必要枚数があればOK。そして使うほどに、ティーマの中でプレート17cmのバランスがベストのように見えてきます。小さくないんだけど、手にした感じは手軽で気軽。たくさん重なっていても重苦しくなく、本当に良いお皿だと思います。これぞ定番!ティーマプレートのマイベストは12cm、15cm、17cm、23cm。2005年のティーマリニューアルでプレート19cmが生産終了となり、プレート17cmが追加されたのですが、ここはリニューアルして良かったと思うところです。だから、もし、いつの日か、生産終了になることがあれば、これは別注してでも続けたいアイテムです。
写真上 : ハニー、パールグレー / 写真下 : パウダーパン皿研究会のベストプレート17cmは明るい時間によく手にしています。朝、よく使ってます。朝からたくさん食べるわけでもないので、僕の朝食では小ぶりな器が活躍するんです。ティーマでトーストを食べるのであればプレート17cm、パン皿としてちょうどいいサイズだと思ったときに、ふと思い出しました。毎日スコープという企画を。毎日何かしらコンテンツを作り、トップページにアップしていた時期があったのです。そこでスタッフ酒井が『パン皿を研究する』という企画をやっていました。そこで酒井がベストと認定したのがティーマプレート17cmです。パン皿研究者の酒井曰く《17cmに一般的なサイズの食パンを乗せると、パンの端がリムに少しかかり、プレートとパンの間に空間が出来ます。そこに空気が通るのでトーストしたパンが蒸気で蒸れることなく、焼き立てのサクサク感が続くのです。パン皿としては一見小さいようにも感じますが、プレートのリムが立ち上がっているので意外とパン屑が散らかりません。トーストを乗せた時にプレートの色が見える割合もバランス良く、何より丈夫でコンパクトなので後片付けが楽ちん!》ということです。確かに、プレート17cmに通常サイズのトーストを乗せると、リムにかかって少し浮くので、パリッとした食感が続く、なるほど。この商品の日記を読む
スペック
購入前に確認ください
説明書ダウンロード